こんにちは、いままで読んだ漫画が10,000冊を超えているぜろしばです。
この記事ではそんな漫画好きの私が同世代におすすめしたい、ハマる漫画を選んでみました。
ジャンル関係なく楽しめる漫画ばかりなので、漫画を読みたい時の参考にしてください^^

目次
ぜろしばが選ぶおすすめ漫画
ドラゴンボール超
小さい時に読んでいたドラゴンボールの続編が見れる!
ドラゴンボール⇒ドラゴンボールZ(改)⇒ドラゴンボールGTの続きになるマンガ。
悟空やベジータがスーパーサイヤ人ゴッドやブルーになる様子などが描かれており、映画やゲームにもつながる内容になっています。
初期と変わらず絵が綺麗で文字も少なめなので読み進めやすく、大人になった今でも十分楽しめるマンガです。

ハンターハンター
休載を繰り返しても読みたくなる中毒性が高い漫画!
作者「冨樫 義博」先生のたびたびの不調により休載することが当たり前となっている漫画。
物語は主人公ゴンが父親を探すためハンターになるという所から始まります。
様々な仲間と出会い冒険していくのですが、途中から設定を把握するのが難しくなりかなりの文字数になっていきます^^;
ただ、そんな考させられる内容がこの漫画の面白い所です☆

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-
綺麗に終わった前作からの続編!
映画化もされた前作「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の続編。
平穏な暮らしを送っていた剣心は、志々雄の遺刀(無限刃)と持つ明日郎と出会い物語が動いていく。
前作は綺麗に終わったので「続編は正直微妙なんじゃ・・・」と思っていましたが、読んでみるとそんな心配は無用でした☆
新キャラだけじゃなく懐かしの面々も登場する今作、ちょっと意外な奴が登場したのは完全にネタですね笑
鋼の錬金術師
世間の評価が分かれるも中毒性の高い作品
国家錬金術師の資格を持つエドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックが、自分の身体を取り戻すために冒険していく物語です。
キャラは可愛く描かれているため騙されますが、ストーリーはかなりシリアスな内容で中毒性が高い作品。
後半に行くほど面白くなっていく漫画で、最後はちょっとだけ泣けましたね。終盤でエドの美的センスは父親譲りだと分かるところはちょっと笑ってしまいます^^

銀の匙SilverSpoon
農業・酪農を分かりやすく明るく描いている漫画!
銀の匙は鋼の錬金術師と同じ作者、「荒川 弘」先生が描いている漫画です。
受験に失敗した主人公が父親から逃れるため、北海道の全寮制農業高校に入学することから始まる物語。
ほのぼのとした展開もどこか考えさせられる内容は、農業・酪農を知らない私にはかなり衝撃的でハマりました♪

ジョジョの奇妙な冒険
独特な世界観に思わず引き込まれる超大作!
歳をとらない笑?と噂される「荒木 飛呂彦」先生が描いている漫画。
1986年からいまだに続く超大作漫画で、独特の世界観と絵に一度ハマれば抜け出す事はできません笑
主人公の血脈はもちろん、DIOや岸辺露伴など主人公以外のキャラクターにもかなり魅力を感じ、波紋からスタンドへと変化していく物語は中毒性MAX☆
文字が結構多いので少し読みにくい感じはありますが、逆にじっくり読めるのでコスパはかなり良いと思います^^

PSYREN -サイレン-
少し勿体ない感じがするけど全然面白い漫画
赤いテレホンカードで謎の世界・サイレンに行けるという設定の漫画で、最初はサバイバル系の物語かな?と思ったら徐々にバトル系に変わっていきます。
全体的に絵はスッキリとしている印象で読みやすかったのですが、後半は打ち切りのためか駆け足でまとめに入っているのでストーリーが少し勿体ない感じがします^^;
バトルのメインはPSI(サイ)と呼ばれる超能力を使った戦いなのですが、技が少ない割にキャラが多い印象を持った漫画でした。(でも面白かったんですけどね笑)

ダーウィンズゲーム
中二心をくすぐる能力を駆使したデスゲーム漫画
スマホアプリから現実世界を舞台とするデスゲームに参加するところから物語は始まります。
最初は主人公が殺されるかもしれないスリルとその状況を打破してく様子、戦いに勝った後に得られるポイントなど面白要素がかなり散りばめられています☆
今のところ前半は面白いのですが、後半は主人公が強くなりすぎて微妙な雰囲気になってきている印象。
まだ連載中なのでこれからの展開に期待したい漫画ですね^^(このままの感じで行くとこの記事から削除予定です)

ちるらん 新撰組鎮魂歌
歴史に詳しくない人でも楽しめる登場人物が多い漫画
新選組を題材にした漫画ですが、史実をちゃんと書いているわけでもないので、歴史に詳しくない人でも楽しめるヤンキー漫画っぽい漫画です笑
絵は男性よりも女性受けしそうな感じですが、30代男性の私が読んでも面白かったので全然楽しめると思います。
斎藤一や沖田総司のキャラ設定に賛否が分かれるとこだと思いますが、歴史をちょっとだけ知りつつ楽しく読める漫画だと思います^^

我間乱〜GAMARAN〜
技が多いのが好きな人におすすめの侍系漫画
主人公の我間が大亀流五剣を使い海原大仕合に挑んでいく物語。
刀以外の武器も出てくるため敵・味方問わず技の種類が多く色んな描写を楽しめる♪
話の展開やテンポも良く非常に読みやすいのが特徴です。
最後は打ち切りなのか、かなり駆け足で話をまとめ感があり中途半端になってしまったのが残念です^^;

トリコ
読むとお腹が空いてくるグルメバトル漫画
グルメ時代と呼ばれる世界で主人公トリコが「人生のフルコース」を探すために旅をする漫画。
序盤は色んな猛獣&食材が描かれていて、ストーリー的にもかなり面白かった。
終盤は打ち切りなのかグルメというよりバトルがメインになった展開で、恐らく伏線も回収しきれていないため少し残念な感じで終わります^^;
最終的にフルコースは完成するので、当初の目的を達成して終わったと考えれば面白い作品だと思います♪

幽☆遊☆白書
これぞ少年漫画の王道! キャラ・技のすべてが男心をくすぐる漫画
主人公が死亡するところから物語が始まり、のちに霊界探偵として様々な敵に立ち向かっていく物語。
妖怪退治とバトルをうまく組み合わせた漫画で、小学生ぐらいにドはまりした記憶がある^^
伏線などほぼないスッキリとしたストーリーなのに、なぜか続きが気になる面白さと濃さは冨樫ワールドならではですね。

SLAM DUNK(スラムダンク)
これを超える感動スポーツ漫画に出会った事が無い!
先日映画化が発表されたスポーツ漫画の名作「スラムダンク」。
主人公桜木花道が晴子に一目惚れし、晴子目当てにバスケ部に入部することから始まる物語。
ド素人にもから様々な経験を積み、湘北バスケ部に欠かせない選手と成長してく様子は30代になってもガッツリ刺さる!
1話から読まないと伝わらない山王戦は、必ず泣くといっても過言ではないほど。読んだことが無い人はもちろん、読んだことがある人にももう一度読んでほしい超良作漫画です!

NARUTO -ナルト-
海外でも人気の高い忍者バトル漫画
木の葉の里を壊滅にまで追い込んだ尾獣「九尾の狐」を封印された主人公が、火影を目指し成長していく忍者漫画。
忍者同士の戦いとあって、クナイや手裏剣・火遁や雷遁など忍者特有の武器や技がたくさん出てきて見るたびに楽しく読める内容です♪
なかでもすべてが詰まった最後の第四次忍界大戦は、キャラ・技・展開のすべてが◎
難しくないストーリーと読みやすさが重なり、終盤は特に続きが気になって仕方がなくなります!

ヒマチの嬢王
よくあるキャバクラ漫画とは全然違った!
元歌舞伎町No.1キャバ嬢が地元の歓楽街に戻ってチートする話です。(作者談)
No.1キャバ嬢が田舎のキャバクラに戻って店大繁盛、と思いきや黒服になって店を繁盛させるという内容にまず引き込まれました☆
ストーリーのテンポも良くサクサク進みますし絵も見やすいです。
すっぴんと化粧した時の違いやちょっとしたツッコミなど、ところどころで笑えるポイントがあるのも面白いところです^^

今際の国のアリス
NETFLIXで実写化もされている人気漫画
主人公が急にデスゲームに巻き込まれ、謎を解きながら仲間と生き延びるという物語の漫画。
途中で中だるみの展開があるものの、ストーリーは良く全体的に面白かった♪
物語のメインであるゲームはルールが簡単なものが多い印象で、他のゲーム系が出てくる作品よりも読みやすい漫画です^^

転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~
転生系の作品中でも特に面白い漫画
よくある転生したらチート系の漫画で賛否が分かれる作品です。
主人公がちょっとずつ成長してく過程はあるものの、元々強い⇒さらに強いに変わるので、チート系が嫌いな方にはおすすめできません。
いまのところ伏線になりそうな描写も無さそうなので、主人公と同じく淡々と物語が進んでいく感じです。
※他の方のレビューを見ても主人公の表情で好き嫌いがはっきり分かれる漫画なので、購入前にお試しで読むことを強く推奨します!

補足
「面白い漫画」はここまで紹介した作品以外にもたくさんありますが、ここでは残念ながら「ある理由をもとに外した」人気漫画をまとめてみました。