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【2025年最新版】龍が如くシリーズのプレイ順まとめ!初心者はこの順番でOK!

目次

はじめに:龍が如くってどんなゲーム?

「龍が如く」シリーズは、セガが手掛けるアクションアドベンチャーゲーム。

極道の世界を舞台にした重厚なストーリー、リアルな街並み、そして爽快なバトルが魅力です。

2025年現在、シリーズ作品は20本以上にのぼり、どの順番でプレイすべきか迷う人も多いはず。

この記事では、初心者向けにわかりやすく、無理なく楽しめるプレイ順を徹底解説します。

初心者はコレ!ストーリー重視のおすすめプレイ順

1. 龍が如く 極

初代「龍が如く」のリメイク。桐生一馬が10年の刑期を終えて戻ってきた後の物語で、時系列としては「0」の続きとなります。

「0」を先にプレイしてしまうとこのタイトルのネタバレをしてしまうので、最初に「極」をプレイするのがおすすめです。

2. 龍が如く0 誓いの場所(時系列最初)

時代はバブル期の1988年。若き日の桐生一馬と真島吾朗の物語が描かれます。

シリーズの基盤になる重要な作品で、ストーリーはシリーズ全体でも好評。

カッコイイ真島吾朗を体験できる、絶対にプレイしてほしいタイトルです!

3. 龍が如く 極2

「極」の直接の続編。新しい抗争と因縁が描かれる重要作品。

演出面・ストーリーが高評価なのも納得できるタイトルになっています。

物語の核心へ!3〜6で桐生伝説を追う

4. 龍が如く3

舞台は沖縄と東京。養護施設の運営を通じて、桐生が裏社会から距離を置こうとする姿が描かれます。

ここからリメイクが出ていないので、グラフィック・操作性が極~極2に比べると微妙になります。

どうしても自分でプレイしたい!ということじゃなければ、Youtubeでプレイ動画やストーリー動画を観るのがおすすめです。

5. 龍が如く4 伝説を継ぐもの

複数主人公制を採用。物語に深みが増し、シリーズの幅が大きく広がります。

こちらも2025年現在だとリメイクが無いので、どうしても自分でプレイしたい!ということじゃなければ、Youtubeでプレイ動画やストーリー動画を観るのがおすすめです。

6. 龍が如く5 夢、叶えし者

5都市をまたぐ大ボリュームの作品。ストーリーの集大成的な内容で、メインストーリーだけでもクリアまで60時間ほどかかります。

全体的なボリュームやプレイスポットの充実ぶりが凄まじく、シナリオを抜けば満足度の高いタイトルになっています。

シリーズ完結編と新時代へ

7. 龍が如く6 命の詩。

桐生一馬編の完結作。ネットでは低評価が目立っていますが、実際にプレイしてみた感想はシナリオもまとまっていてよかったと思います。(少なくとも5よりは良いです)

個人的には尾道のボリュームが少なかったかな、と感じていますが、「小野ミチオ」が初登場するタイトルでもあるので、ぜひ遊んでほしい作品です!

8. 龍が如く7 光と闇の行方(新主人公・春日一番)

ここから主人公が桐生から春日一番にバトンタッチ。戦闘がRPG形式(ドラクエ風)に変わりますが、ストーリーはシリーズ最高レベルとの声も多いです。

戦闘がアクションからRPGのコマンド式になったため爽快感は下がりましたが、アクションが苦手な人でも楽しめますし、転職システムでやり込み要素が多く満足感の高いタイトルになっています。

9. 龍が如く7外伝 名を消した男(桐生の裏側)

桐生の「その後」を描く重要なスピンオフ。7本編と『8』の橋渡し的作品。

「7」の外伝とはなりますが、戦闘は前作のRPG形式からアクションへ戻り、いつもの龍が如くを楽しめます。

ストーリーのボリュームはメインよりも落ちていますが、それを感じさせないシナリオと久しぶりの桐生一馬でテンションはぶち上げ。

物語の後半では「7」のあの場面へと繋がるので、前作をプレイしてから外伝を遊ぶのがおすすめです!

10. 龍が如く8

春日と桐生のダブル主人公で送る作品。ストーリー、戦闘、感情すべてが最高傑作級。

戦闘は「7」の続編ということもありRPG形式に、相変わらずの良ストーリーとやりこみ要素の高い転職システムに加え、ハワイの広大なマップに満足すること間違いナシのタイトルに仕上がっています!

11. 龍が如く8外伝

真島吾郎が主人公の最新作。真島吾郎が海賊に!?というちょっと変わったコンセプトながら、意外にも面白いゲーム性になっています。

「8」の外伝ですが戦闘はアクションへ変更、「8」クリア後のシナリオで一応話は繋がっているものの、前作を遊んでいなくても問題ないと思えるぐらいの完成度です。

迷ったらこれ!発売順でのプレイもおすすめ

初心者にとっては「時系列順」がわかりやすいですが、当時の開発意図や進化を感じたい方は発売順もアリ。

どちらの順番でも楽しめるのが龍が如くの良いところです。

スピンオフ作品はどうする?

以下は本編とはやや異なる立ち位置の作品。余裕があればプレイをおすすめします。

  • 龍が如く 維新!(幕末を舞台にした歴史if作品)
  • ジャッジアイズシリーズ(龍が如くの世界観を共有するリーガルサスペンス)

まとめ:この順番なら初心者でも安心!

初心者向けおすすめ順まとめ:

極 → 0 → 極2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 → 7外伝 → 8 → 8外伝

この順番でプレイすれば、桐生と春日の人生をスムーズに追いかけることができ、ストーリーの深みも最大限に味わえます。ぜひ、自分に合ったプレイスタイルで「龍が如く」ワールドを楽しんでください!

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