私はペット保険の更新忘れで「椎間板ヘルニア」の手術費用(35万円)を実費で払いました。
ペット保険に入っていれば、プランにもよりますが50~70%は返ってきたはずです。
この時は自分自身に腹が立ちました。
とはいえペット保険はたくさん種類があってどれに入ればいいかわかりづらいですよね?
そこでこちらでは6社比較した結果、私が実際に加入しているアイペット(iPet)というペット保険を紹介したいと思います!
実際に使っているからこそわかる特徴や良い点などを紹介しているので、これからペット保険に入る方やペット保険の見直しを考えている方の参考になれば幸いです。
ペット保険の重要性
ペット保険は、ペットが病気や怪我をした際の医療費をカバーする重要な保険です。
万が一の手術や検査費用など高額な医療費を心配せずに、適切な治療を受けさせるためにはペット保険への加入が非常に大切です。
アイペットの基本情報
アイペットは2024年5月で設立20周年を迎えた、日本国内で広く知られるペット保険会社です。
その信頼性としっかりしたサービス内容で、多くの飼い主に選ばれています。
独自の保険プランは飼い主にとってわかりやすく、サポート体制もしっかりしています。
アイペットが選ばれる理由
アイペットが多くの飼い主に選ばれる理由は、幅広いカバー範囲と柔軟な保険プランが揃っているからです。
アイペットではペットの種類や年齢に合わせた多様な保険プランを提供しています。
手術や入院、通院にかかる費用の一部または全額をカバーするプランがあり、飼い主のニーズに合わせて選べます。
さらに、緊急時の24時間対応や獣医師による無料相談サービスも提供しています。
他社との比較
アイペットは他社と比較しても、そのサービス内容とコストパフォーマンスが非常に高いです。
特に保険金の請求手続きが簡単で、アイペットから発行される保険証があれば、必要書類を送らなくても窓口清算時に直接保険料が差し引かれます。
例えば請求額が1万円で50%補償の保険なら5千円の支払いになります。
他社の場合、多くは一旦お金を払って必要書類を郵送で送った後、保険金が銀行に振り込まれるパターンとなりますが、アイペットはその手間がありません。
支払うお金を最初からカバーしてくれるので、「いま手持ちが少ない」といった時でも安心して病院に連れて行くことができます。
ペットの体調は1日で変わったりするので、できればすぐに病院に連れて行きたいですよね。
アイペットの特徴
保険プランの種類
アイペットはわかりやすい保険プランを提供しており、飼い主のニーズに合わせて種類を選べます。
主に通院・入院・手術をカバーする「うちの子プラン」、手術のみカバーする「うちの子ライトプラン」の2種類があります。
うちの子プランでは50%か70%の2種類の補償プランから選択することができ、保険証を発行できるのもこのプランになります。
うちの子ライトプランは手術のみの補償となりますが、補償割合が90%と高く、支払限度額が50万円まであります。
例えば椎間板ヘルニアの手術費用が35万円かかった場合、一旦35万円は病院へ払いますが、その後に31万5千円が保険金として返ってくる仕組みです。
保険金の請求方法
アイペットの保険金請求は、シンプルでわかりやすく設計されています。
医療機関からの診療明細書を基に郵送での請求が可能です。
請求書を提出後、保険金請求書類の到着を確認した日から30日以内で保険金が支払われるため、緊急時でも安心です。
特典や割引制度
アイペットでは、多頭飼いの場合に割引が適用される特典が用意されています。
さらに、保険料を年払いにすることで、月払いより約3%お得になります。
保険金の支払い条件
アイペットの保険金支払い条件は明確に規定されています。
基本的には動物病院での診療内容に基づき、窓口清算 or 所定の請求書類を提出することで保険金が支払われます。
また、通院・入院・手術のそれぞれに支払限度額が設定されているので、加入前に必ず確認しておきましょう。
保険選びのポイント
保険料とカバー範囲のバランス
保険を選ぶ際に重要なのは、保険料とカバー範囲のバランスです。
安価な保険料に惹かれても、カバー範囲が狭ければ十分な保障を受けられない可能性があります。
アイペットは適正な保険料で充実したカバー範囲を提供しており、コストパフォーマンスに優れています。
保険契約の注意点
保険契約における注意点は、待期期間・免責事項・補償対象外の範囲に関する詳細をしっかり確認することです。
アイペットは透明性の高い契約内容を提供しているため、しっかりと確認し、納得した上で契約することができます。
ライフステージに合わせた保険選び
ペットのライフステージに合わせた保険(プラン)選びも大切です。
若い時は怪我のリスクが高く、シニアの時は病気のリスクが増えるため、ペットの成長に合わせて保険プランを見直すことが大切です。
アイペットでは、ライフステージに応じて「うちの子」「うちの子ライト」の2つのプランから選択できます。
若い時は気軽に通院できる「うちの子」プランがおすすめです。
途中更新忘れもありましたが、様々なペット保険を比較した結果、アイペットに加入して今のところ不満な点はありません。
保険証で窓口清算できるのも便利ですし、通院・入院時の補償限度額も他社に負けていません。
ペット保険は申し込みから適用されるまで待期期間(期間中は補償されない)が必ず発生するので、今どこに加入するか迷われている方は、アイペットに早めに加入するのがおすすめです。