まったり遊んでいた「龍が如く7 外伝」を先日クリアしたので、これから遊ぶ方の参考に率直な感想(レビュー)を書いていきたいと思います!
結論から先に言うと↓
星4!
ボリューム少なめ!
でも面白い!
7をプレイしてからの外伝がおすすめ!
です^^
外伝は「龍が如く7」とほぼ同じ時系列
龍が如く6で死んだことになっている桐生一馬が、龍が如く7のストーリーの裏で巻き込まれた出来事が外伝のメインストーリー。
6をプレイしていなくても面白さには問題ないシナリオだと思います。
ただ所々7との繋がりがあるので、7をプレイした方が面白さが倍増します!
時系列が同じなので「あの時かぁ」みたいな点が少しあります^^
シナリオボリュームはいつもより少なめの全5章。
「外伝」という位置付けを考えると仕方ないのかもしれませんが、龍が如くヘビーユーザーとしては物足りなさを感じました。
そのぶん価格が安いので仕方ないとはいえ残念。
バトルスタイルは応龍がおすすめ&金策がかなり楽に!
今作の桐生一馬のバトルスタイルは「エージェント」「応龍」の2種類。
エージェントはワイヤーやドローンなど、いままでにない特殊武器を活用したバトルスタイルでしたが私には合いませんでした^^;
もう一つの応龍はいつもの殴る・蹴るというバトルスタイルで、こちらの方がしっくり来て操作しやすかったです。
たぶん9割ぐらい応龍で戦ってましたw
龍が如くで大体困る金策は外伝だとかなり楽でした。
街中のチンピラを倒すだけで5,000円・10,000円とか落としてくれますし、いつもの売ればお金になる皿シリーズは街中に結構落ちてます。
中盤~後半は闘技場でお金稼ぎできますし(これがかなり楽)、赤目ネットワークの依頼クリア報酬額も高いのでお金に困ることはほぼありませんでした。
桐生一馬のステータス強化は「お金」と「赤目ポイント」が必要になるため、赤目の依頼をクリアしていくと自然と両方貯まっていくのは良かった点でした^^
相変わらずシナリオは秀逸!ただ…
「外伝」という位置付けながらもシナリオは相変わらず◎
しかし、全5章・異人町と蒼天堀の2マップ(ほぼ蒼天堀)の2つはボリュームを考えるともの足りなさを感じました。
ただキャバクラの実写化やポケサー(ミニ四駆)、ビリヤード・ダーツなど、プレイスポットは充実していた点は楽しかったです^^
龍が如く8に繋がる最後のシーンやクリア後に遊べる8の体験版を考えると買って損はないゲームだと思います!